気候や物価 交通事情や仕事関係・賃金など 実際に住まなければわからない沖縄の事情を
私たち2人が解説します
気候
沖縄は1年を通して温かく 真冬でも10度を下回ることはほぼありません
反対に真夏は30度を超えますが 風が常時吹いているので体感温度は低く感じます
日陰であれば 暑さはだいぶ和らぎます
ただ お日様は真後ろで照り付けているので 日焼け・脱水症状には要注意です
また5月~10月までは30度近い日が多いので エアコン稼働率が高く電気代は高めになります
花粉がないから最高だよ
湿気
沖縄の湿度は平均75%と高く 慣れない最初はこの湿気に苦戦します
洋服はもちろん 靴もカーテンも浴槽もカビます
窓開け換気も 湿度が高い日は逆効果になります
我が家では タンスは使用していません
下着・靴下以外はすべてハンガーにかけ 常にエアコン稼働しています
(冬の11月~3月以外はエアコン稼働です)
ここで大活躍なのが24時間換気システムです
もともとマンションについていたもので 1年中止めることはありません
そのおかげか大事には至らず 大きな被害は今のところなしです
除湿剤・除湿器よりも サーキュレーターや扇風機で空気を循環の方が効率良いです
沖縄に来て肌が潤ってる気がするわ
交通事情
沖縄は車社会です
残念ながら一番の問題は 渋滞です
それを回避すべく色々と対策を講じているみたいですが 現状進んでいません

那覇市内の主要道路58号線の渋滞時間をあげておきます
朝7時~10時前まで 夕方17時~19時まで
観光で帰る方は飛行機時間にお気を付け下さい
ゆいレール・バス
現在「那覇空港」から「てだこ浦西駅」まで ゆいレールが運行しています
運行間隔も朝は5分間隔くらい 日中でも10分間隔くらいで運行されています
SuicaやPASMOも使えます
また 那覇からは路線バスも充実しています
しかし残念ながらバスはSuicaやPASMOは使えません
カードも使えるものと使えないものがあるので
現金を用意しておいた方が無難です
車がなくても県内の観光地や郊外へはアクセスできます
ただ欠点は バス路線が複雑すぎること 時間通りではないことです
バスナビをうまく活用し 車がない生活も那覇なら十分満喫できますよ
那覇の街を歩いて散策も楽しいよね
気候がいい時期は 歩いて開拓するのも楽しみの1つだよね
私たち夫婦は「那覇のお散歩」大好きで 一日2万歩あるくこともあります
街を見て 空を見て 癒されている毎日です

物価
残念ながら沖縄の物価は高めです
特に食糧品・電気代・ガソリン代は全国から比べると高い傾向にあります
生活必需品・食糧品のほとんどが海上輸送のため 輸送コストがかかります
離島(宮古島・石垣島・与那国島)は那覇からさらに輸送コストがかかるため
本土より物価が高くなります
また観光需要の影響で 観光客向けの飲食店やサービス業は物価が高めに設定されています
国際通り周辺は物価が高いですね~
反対に安いものもあります
食糧品でいうと 沖縄で生産されている沖縄野菜(ゴーヤ・島らっきょう・島人参etc)
南国フルーツや泡盛 県産ビールはお得です
地産地消を意識したスーパー選びが大事になってきます(サンエー・ユニオン・かねひで)
また外食費 地元の食堂や沖縄そば(800円前後)・ワンコイン弁当や
せんべろ文化(1,000円でお酒とおつまみが楽しめる)など 外食は充実しています
他にも 沖縄のタクシーは本土に比べ運賃が安いです
初乗り料金も560円~(車種によって変わります)加算料金も70円~とリーズナブルです
DiDiアプリを入れておくと とても便利です
面白いのが「運転代行サービス」です
距離が長ければ長いほど タクシー料金より安くなる傾向があります
飲んだら乗るな!ですね
仕事・賃金
沖縄に仕事はたくさんあります が 条件のいい仕事は限られています
沖縄の平均給与は全国でも下位水準です(2026年現在 時給1023円)
2026年12月に 時給1086円になる予定
職種は主に以下の通りです
人手不足が続いているもの
- 飲食店・販売業(スーパー・お土産屋など)給与は低めですが地域密着型
- 観光業・ホテル業 経験者優遇の傾向あり・英語スキルあれば給与加点あり
- 医療・保育・福祉 資格要必須・特に介護職は慢性的な人手不足
- レンタカー業界 会社が多く 良し悪しを見極めるのが難しい
その他
- コールセンター 主に那覇市がメイン 倍率高め
- 建設関係 やや給与上がり始めている
- 運送業 正社員としての求人が多い
- IT関係 安定性・給与は最高水準だが途中採用の倍率が高い
ちなみに沖縄のコンビニエンスストアは レジ経験者(コンビニの)しか採用されません
何かしら資格や経験があると 見つけやすいのかな
おすすめ求人サイト
- 転職エージェント
リクルートエージェント・ビズリーチ・doda
- 総合求人サイト
Indeedo沖縄・Agre・沖縄求人ドットコム
- 地域密着型サイト
ジョブアンテナ沖縄・ネクストステージ沖縄・ルーキーWeb
台風
沖縄地方への台風接近数は5月~10月 最もリスクが高い時期は8月と9月です
ここでは 観光客向けと沖縄在住者向けに台風対策をお話します
観光客
台風が沖縄に接近すると 航空便は2~3日にわたって欠航する可能性があります
離島間のフェリーは飛行機よりも早い段階で欠航が決定します
また暴風警報が発令された時点で ゆいレール・路線バスは運行を停止します
お店やホテルも 閉まるところが多いです(外出禁止になるため)
沖縄旅行での台風リスクを避けるため 以下のことがポイントになります
- 欠航情報の確認
- 台風時の宿泊施設の対応確認
- レンタカーの延長確認
- 旅行保険に加入しておく(欠航や宿泊延長をカバーするもの)
台風通過後晴れていたとしても 海水浴やダイビングはできないことが多いです
観光施設も臨時休業している可能性があります
沖縄在住者
沖縄のスーパー・コンビニでは 台風が接近するとパンやインスタント系・水が売り切れます
過ぎ去ってからも物流の関係で 1週間くらい入荷がありません
停電や断水を想定し 準備をして下さい
台風接近2日前までにしておくこと
- 食料品の補充・ストック
- 飲料水・生活用水の確保
- 現金の準備(ATMが使えなくなる可能性あり)
ガスはプロパンなら火は使えます オール電化は要注意です
台風接近24時間前
- ベランダや外に置いてあるものを家の中にしまう(物干竿も)
- 自転車を固定するか室内に入れる
- スマホをフル充電にしておく
- 浴槽に水を溜める(断水時のトイレ用)
- 懐中電灯 ろうそくなどの用意
珊瑚が白化しないために台風には 海水をかき混ぜ温度を下げる役割もあるんだよ

沖縄の暮らしは とてもゆっくりとした時間の流れと 綺麗な海と空に癒される毎日
家の玄関を開けたら そこはリゾートです
一度暮らしてみませんか?
